タナゴ類の調査をしている河川にて,外来種のタイリクバラタナゴを除き,稚魚が全く見られなかった.大型の立派な個体ばかりどんどん入る.ひょっとすると繁殖がうまくできていないのではないかと懸念.生息地は河川工事が進行し,調査時にオオクチバスやブルーギルを確認した.
中の人:チョロケン村です.2014年から6年間の大学生活を鳥取で過ごし,2020年春から島根県に居を移す.昆虫(カミキリムシ,蛾,水生昆虫など)や魚(特にハゼやどじょう,口が下向きについているコイ科など),植物(草原,湿地,ブナ林)が好きです.山陰,中国山地が好きです.最近の関心...
0 件のコメント:
コメントを投稿