コクロマメゲンゴロウ.交尾器中央片は剛毛があり,湾曲せず,先端は尖る.標高900 m付近の林縁に染み出した細流の中で採集した.採集地での個体数は非常に多かった.本属の交尾器については文一総合出版のゲンゴロウ・ガムシ・ミズスマシハンドブックの写真が見やすくてよい.
中の人:チョロケン村です.2014年から6年間の大学生活を鳥取で過ごし,2020年春から島根県に居を移す.昆虫(カミキリムシ,蛾,水生昆虫など)や魚(特にハゼやどじょう,口が下向きについているコイ科など),植物(草原,湿地,ブナ林)が好きです.山陰,中国山地が好きです.最近の関心...
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