2020年7月20日月曜日

日記


虫とり網を持って野山を駆け回った,川で泳いだり魚をとって食べた,季節の花が景色を彩った,そんな時代を生きて知っている世代がいなくなったら,ひとは自然環境と付き合っていけるのか,最近かんがえている.
豊かな自然は生活の傍にあるのではなく,週末や夏休みに自然公園等へドライブで尋ねるもの,という対象になりつつある.社会の関心の対象もこれにすぼまりつつあることは間違いない.

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チョロケン村へようこそ

中の人:チョロケン村です.2014年から6年間の大学生活を鳥取で過ごし,2020年春から島根県に居を移す.昆虫(カミキリムシ,蛾,水生昆虫など)や魚(特にハゼやどじょう,口が下向きについているコイ科など),植物(草原,湿地,ブナ林)が好きです.山陰,中国山地が好きです.最近の関心...